期間工ならではのメリット

正社員よりも手取額が多い場合も

仕事を探している人の多くは、安定した仕事に早く就きたいと考え、正社員になることを重視しているかもしれません。しかし、期間工にも非正規雇用ならではの魅力があります。具体的にどのようなメリットがあるかというと、まず、短期間で多くのお金をもらえるという点です。正社員として働く場合、税金やなんらかの積立金などいろいろ引かれて給料が支給されますが、期間工の場合、基本的には働いた分だけお金をもらうことができます。 近い将来、起業したいなど、お金を貯めることを重視して働くのであれば、中途半端な期間、正社員として働くよりも期間工として働いた方がいいといえるでしょう。ただ、ボーナスはほとんどないか、あるいはゼロであることが珍しくないので、何年も期間工として働くと正社員も手取額が少なくなります。

自己都合での退職が比較的しやすい

正社員と比べると圧倒的に退職しやすいのも期間工のメリットです。正社員だと退職を申し出てもなんだかんだと理由をつけられ、辞めさせてもらえないことがあります。また、辞めるにあたって引き継ぎなどやることが多く、そういった意味での煩わしさもあるでしょう。期間工は代わりの人間を見つけやすいポジションで働いていることが多いため、辞めたいといえば比較的すんなり辞めさせてもらえる可能性が高く、引き継ぎなどもほとんど不要です。 契約期間が決まっているのに、それを全うせずに辞めたら違約金などを請求されるのではと心配する人もいるかもしれませんが、そういうことはまずありません。ただ、契約期間が終わる前に辞める場合はなるべく早く申し出るようにしましょう。